みなさま、こんにちは!
蒸し暑い日が続きますが、夏バテしない様に頑張りたいと思います。
今日は、よくある、「生前贈与をするか?遺言を書くか?」についてのご相談です。
・・・・・・・・・ご相談者様の家族関係・・・・・・・・・・・・・・・
【生きてるうちに、家を贈与してあげたい!】
お母さんのご相談は、同居している長男に家を生前贈与しておきたいとのご希望です。
理由は、長男夫婦にはいろいろと世話になっているので、お母さんが死んでも、長男がこの家に住みつづけられるように今のうちに名義を長男にしておいてあげたいとのことです。
お母さんに、詳しい状況をお伺いしたところ、次のようなことがわかりました。
・家は高級住宅街にある
・お母さんの金融資産もかなりの金額がある
・長男と次男にはずっと仲良くしてほしいと思っている
・税金はなるべく最小限にしたいと思っている
・長男に必ず家を引き継げるのであれば、生前贈与にこだわらない
【生前贈与にこだわらない! ともえみのシミュレーションでスッキリ!】
そこで、生前贈与をする場合と、遺言をする場合のシミュレーションをすることをご提案しました。
シミュレーションをすることで、<生前贈与><遺言>それぞれの手続きをするメリット・将来のリスク・かかる税金など、多角的に分析することができます。
それをもとに、それぞれの方法について、わかりやすくお母さんに伝えました。
お母さんはシミュレーション結果を基に、長男・次男とも話し合いをして、遺言を作成することに決めました。
【生前贈与・遺言どちらがおトク?!】
生前贈与と遺言、どちらがいいの?というご相談は非常にたくさんいただきます。
けれど、どちらが良いかは一概にはお答えできません。
なぜなら、ご家族の状況や関係性・資産額・資産内容などが、ご家庭ごとに違うので、手続きのメリット・デメリットもご家庭ごとに違ってくるからです。
ともえみでは、お客様の状況をじっくりお伺いし、お客様の望まれる未来の実現のために、どのような手段があるかを丁寧にご提案します。
難しそうな話だからと敬遠なさらずに、どうぞ、お気軽にご相談ください。
ともえみの相談シミュレーションで、生前贈与か遺言、それとも、その他の方法はないか?
お客様とそのご家族にぴったりのプランをご提案します。
ともえみでは、ご相談の実績があります。
・家の名義を子供にしてあげたい
・税金がかからない様に、お金を子供にあげたい
・財産を子供にあげたいが、税金がかかるのが心配だ
・財産を一人の子供だけにあげたら、後々、他の子供が怒らないか心配だ
・いま財産を子供にあげるのが得か、死んでからあげるのが得か知りたい
一つでも気になる点がありましたら、ぜひ一度、ともえみの無料相談にお申し込みください。
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****おひとりさまとは???***
*独身 *1人暮らし *兄弟はいるが、みんな高齢
*近くに頼れる家族がいない
*面倒をみてくれるのが、甥や姪
*頼りになる友人はいるが、お金は預けられない
*子供はいるけど、1人でがんばりたい。迷惑をかけたくない
*子供や兄弟と折り合いが悪いので、何も頼みたくない