解決事例

家族信託・生前対策

家族信託・生前対策

空家になる実家や預金の管理をどうするか悩んでいました。家族信託はすばらしいシステムだと感じました。

プロフィール 名前  Aさん
年齢  47歳
職業  主婦
お住まい 大阪市
家族関係 母 夫 子ども
ともえみにご相談いただく前に、どのようなことで悩んでいましたか?
一人暮らしの母が、将来介護付き老人ホームに入所することになった時、空家になる実家の管理をどうするか、金銭管理をどうするか悩んでいました。
何がきっかけで、ともえみを知りましたか?
高齢で判断力も弱ってきた親に代わって不動産や金銭管理を法的に子どもが出来る方法はないかとインターネットで調べていたところ、ともえみさんのホームページに行き着きました。
ともえみのサービスを知ってすぐ申し込みましたか?
1日考え、家族、兄妹と相談して無料相談に申し込みました。
お申し込みいただいた決め手は何ですか?
ホームページでの家族信託についての説明が非常にわかりやすかったし、すばらしいシステムだと感じました。
あと、山口先生のお人柄がすごく良く安心感を覚えました。
実際にともえみのサービスに申し込みされていかがですか?
申込みして良かったです。
あの後、母が施設へ入居が決まり、実家と施設との行ったり来たりの暮らしをしています。
そのうち、そのようなことも難しくなったら、母の代わりに実家を売却してあげることもできると、兄妹も安心しております。
同じような悩みをお持ちで、一人で悩んでいらっしゃる方にメッセージをお願いします。
悩んでないで、まずは無料相談されるといいと思います。

ともえみスタッフからのコメント

お母様がホームに入所された際の不動産・預金の管理についてお悩みだったAさん。
HPをご覧いただき、ともえみにお越しいただきました。
自宅や預金の管理など、母の負担になる事が減って兄妹も安心とおっしゃっていただき、私たちも嬉しいです。
まだまだ長い道のりですが、引き続きサポートさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

解決ポイント&豆知識

高齢期のお金の管理は、「元気なうち」に、将来もしかしたら「自分自身でできなくなること」を想定して、信頼できる子どもなどの家族に、「お願いできる仕組み」を整えておくことが重要です。
今回の事例のように、「親が一人暮らしで、いずれは施設へ入居を考えている」というご家族は「家族信託」をしておけば、親が施設へ入居したタイミングで、子どもが親に代わって親の不動産を売却してあげることができます。
また、すぐ売却はせずに、しばらく自宅と施設をいったりきたりして、そのうち売却するか考えるという選択もできます。
そして、売却した代金は、「親信託子ども名義」の信託口口座で親のために管理されるので、親の介護費用の管理も子どもがしてあげることができます。
今回のAさんのご家族も、「家族信託を設定してからは、いざそうなったら子どもたちが何とかしてあげられるという安心が得られた」と満足していただいています。
「いつか、そのうち、万が一どうなるかわからないからの心配」は、「家族信託」で解決することができるのです。

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