解決事例

家族信託・生前対策

家族信託・生前対策

夫が他界し、今後の暮らしが心配。家族信託をすることで子ども達とも仲良くやって行けると安心しました。

プロフィール 名前  Aさん
年齢  78歳
職業  無職
お住まい 大阪市
家族関係 ひとり暮らし
子ども
ともえみにご相談いただく前に、どのようなことで悩んでいましたか?
夫が他界し、これから一人で暮らしていけるか心配になり、息子に頼もうと思いましたが、自分の生活スタイルを変えたくはなく、また死後の遺産分けで息子と娘が揉めることも避けたいと悩んでいました。
何がきっかけで、ともえみを知りましたか?
「家族信託セミナー」のチラシをもらって、息子と娘を誘って、参加しました。
ともえみのサービスを知ってすぐ申し込みましたか?
その後、息子と一緒に、無料相談にいき、説明をきき、申込むことにしました。
お申し込みいただいた決め手は何ですか?
認知症になってからではこの制度利用出来ないと知り、今なら自分の意志通りの処理が出来るのではないかと思いました。
息子は、「まだ早い」とか、「契約なんかしなくても僕がやってあげるよ」とは言っていますが、自分がやれる間は自分で、認知になったら息子に頼む、死んだ後は、私が決めたとおりに相続してもらうという道筋をしっかり決めておきたいと思いました。
実際にともえみのサービスに申し込みされていかがですか?
これで子ども達がわずかな遺産でごたごたする事なく仲良くやって行けると安心しました。
同じような悩みをお持ちで、一人で悩んでいらっしゃる方にメッセージをお願いします。
早く煩わしい遺産の事から解放され自分の生き方を再考する唯一の制度だと思います。
やっておくと、子どもに頼りやすく、また迷惑もかからないのでいいと思います。

ともえみスタッフからのコメント

ご主人が亡くなった後の自分のこれからの生活が心配だったAさん。
息子さんと一緒に無料相談にお越しいただきました。
今なら自分の意志通りの処理が出来るのではないか、と家族信託のお手続きをお任せいただきました。
Aさんの意志や希望を叶えるお手伝いができて本当によかったです。
これからもサポートさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

解決ポイント&豆知識

高齢期のお金の管理は、「元気なうち」に、将来もしかしたら「自分自身でできなくなること」を想定して、信頼できる子どもなどの家族に、「お願いできる仕組み」を整えておくことが重要です。
そんなときに、使えるのが「家族信託」です。
家族信託は、自分の老後のことだけでなく、自分が死んだ後、残った財産をどうするのかについてまで決めておくことができます。
老後のコト、死後のコト、合わせて今決めておけるのがメリットの1つです。
今回の事例のように
「自分の今後が心配だが、出来る限り自分のスタイルで暮らしたい」
「自分が死んだ後に、子どもたちがわずかな遺産で揉めたりしないでほしい」
「自分がやれる間は自分で、認知になったら息子に頼む、死んだ後は、私が決めたとおりに相続してもいたい」
そんなAさんにぴったりの制度でした。
息子さんも納得され、お嫁に行ったお嬢様も「お母さんがそういうなら」と喜んでらっしゃいました。
自分の今後のことを、家族に切り出すのは勇気がいりますが「家族信託という制度があるの」という一言をきっかけに、ご家族で無料セミナーを受けてみられるのがいいかもしれません。

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