家族信託・生前対策
「自宅が売却できなくなったらどうしよう」と困っていました。家族信託の後のフォローもおまかせできるので、今は安心して生活しています。
プロフィール | 名前 Tさん 年齢 58才 職業 パート お住まい 大阪市 |
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家族関係 | 母(一人暮らし)、私、弟 |
- ともえみにご相談いただく前に、どのようなことで悩んでいましたか?
- 父が亡くなり、母が一人暮らしになりました。母本人の希望もあり、自宅介護が無理になれば施設に入居を考えていました。
できる限り住み慣れた自宅で過ごしてもらい、いざその時は今住んでいる自宅を売却して入居費用に当てようと思っていました。
ところが、「母の認知症が進むと実家が売却できない」とテレビをみて、「どうしよう困った!」と思いました。 - 何がきっかけで、ともえみを知りましたか?
- 知り合いにテレビで言っていた「家族信託」の専門家を紹介してほしいと声をかけました。
しかし、「家族信託を扱ったことがない」とか、「成年後見を勧められたり」で、見つかりませんでした。
しかたなく、弟にネットで調べてもらい知りました。 - ともえみのサービスを知ってすぐ申し込みましたか?
- 弟がフリーダイヤルで無料相談の連絡をして、面談の時間を取っていただきました。
- お申し込みいただいた決め手は何ですか?
- 最初の面談でゆっくりとこちらの状況を聞いていただけました。
成年後見より家族信託が柔軟に対応でき費用面でも手続きの費用だけで済むことや、これからの手続きの流れなど説明していただきました。
弟と母とも相談し、これにしておこうと納得した上で申し込みました。 - 実際にともえみのサービスに申し込みされていかがですか?
- とても満足しています。あとのフォローもおまかせできるので、今は安心して生活しています。
この半年ほどで母の認知症は目に見えて進み、特に記憶力があやふやになってきてます。
いつまでも家で暮らせるに越したことはありませんが、あの時フリーダイヤルに連絡して良かったと思っています。 - 同じような悩みをお持ちで、一人で悩んでいらっしゃる方にメッセージをお願いします。
- 高齢の母が、元気なことは嬉しいことなのですが、病院の付き添いなど家族でしかサポートできないこともたくさんあり、気持ち的にも大変です。
専門家の力を借りれるところはお任せしたほうが、とても楽で心配がなくなります。
解決ポイント&豆知識
「親が一人暮らしで、いずれは施設へ入居を考えている」という方が増えています。しかし、親がいざ施設へ入居をというタイミングで、親が自分自身でスムーズに自宅を売却できるかはわかりません。自宅の売却には、不動産会社との折衝や、様々な手続き、親自身の意思判断が必要だからです。親が高齢で、判断能力が低下し、それらのことが出来ない場合は、たとえ、子どもがいても、子どもが前々から頼まれていても、親名義の自宅を売却することはできません。
「万が一そうなったらどうしよう」という不安に備え、親名義の自宅を、子どもに「家族信託」してもらっておくことがお勧めです。
「家族信託」をしておけば、親が施設へ入居したタイミングで、子どもが親に代わって親の不動産を売却してあげることができます。
そして、売却した代金は、「親信託子ども名義」の信託口口座で親のために管理されるので、親の介護費用の管理も子どもがしてあげることができます。
今回のTさんのご家族も、「家族信託を設定してからは、いざそうなったらTさんが何とかしてあげられるという安心が得られた」と満足していただいています。
「いつか、そのうち、万が一どうなるかわからないからの心配」を解決するためにも「家族信託」を検討されてはいかがでしょうか?
ご利用いただいたサービス
家族信託サポートサービス
ともえみスタッフからのコメント
「母の認知症が進むと実家が売却できない、どうしよう困った」とお悩みだったTさん。HPをご覧いただき、ともえみにお越しいただきました。
家族信託は成年後見制度よりも家族で柔軟に対応でき、費用の面でも大きな負担にならず大変満足とおっしゃっていただき、私たちも嬉しいです。
「いつか、自宅を売却」ということにならないかもしれませんが、その時が来ても来なくても、引き続きしっかりサポートさせていただきますので、お気軽にお声掛けください。
これからもよろしくお願いいたします。