家族信託・生前対策
高齢の父と既に認知症の母の財産管理の悩みを解決。今後も色々相談させていただけて安心です。
プロフィール | 名前 Aさん 年齢 56歳 職業 主婦 お住まい 大阪市 |
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家族関係 | 父 母 夫 子ども |
- ともえみにご相談いただく前に、どのようなことで悩んでいましたか?
- 高齢の両親の財産管理について、母が既に認知症であるため悩んでいました。
- 何がきっかけで、ともえみを知りましたか?
- 介護の情報誌で成年後見と家族信託の制度を知り、どちらがいいか悩んでいたところ、インターネットでともえみさんを知りました。
- ともえみのサービスを知ってすぐ申し込みましたか?
- 両親の状況、自分のことについても相談させて頂き、家族信託があっているとご提案をいただきまいた。その後、家族と相談して、申込みさせて頂きました。
- お申し込みいただいた決め手は何ですか?
- 親切に色々とアドバイス頂いた事と、いろいろな雑誌やテレビでも紹介されており、信頼できると思い申し込みました。
- 実際にともえみのサービスに申し込みされていかがですか?
- 両親のこれからと死後の手続きについての悩みがなくなり安心できた事と、今後も色々と相談させて頂けることにとても安心で心丈夫です。
- 同じような悩みをお持ちで、一人で悩んでいらっしゃる方にメッセージをお願いします。
- 悩んでいる内に両親は年を重ねるので、できるだけ早く行動することをお勧めします。
悩みを解決してくださる先生なので安心ですよ。
解決ポイント&豆知識
お母様が既に認知症であったことから「後見人がいいのか」「家族信託がいいのか」で悩まれていたAさん。「成年後見制度」は、家庭裁判所が選任した「後見人」が、判断能力が低下した人の財産を管理する制度です。
「家庭裁判所の監督」が受けられるため安心安全な制度といえます。
しかしながら、「後見人」は、家庭裁判所の審判により選任されるため、家族がなれない場合も多いのが現状。
お父様からすでに、両親のお金の管理を任されていたAさんにとっては、知らない誰かに両親のお金の管理を任せるのは抵抗がありました。
それだけでなく、自分が最後まで面倒を見てあげたいという希望にも合いません。
そこで、お父様とAさんの家族信託契約をご提案しました。
お父様の認知症が進み、判断能力がなくなったとしても、これまでどおり、A子さんがお金の管理をしてあげることができ、そして、お父様が他界された後は、第二受益者であるお母様のために、引き続きお金を管理してあげることができるという設計にしました。
自分が他界された後のお母様の生活を最も心配されていたお父様も納得の家族信託の内容となり、お喜びいただきました。
ご両親のいずれかが既に認知症という場合であっても、あきらめずにご相談いただけたら、ご家族のご希望を叶える解決策を見つけることも可能です。
ぜひお気軽にお電話ください。
ご利用いただいたサービス
家族信託サポートサービス
ともえみスタッフからのコメント
高齢のご両親、お母様の認知症と今後の財産管理に不安を抱えていたAさん。HPをご覧いただき、ともえみにお越しいただきました。
ご両親の状態やAさんのご希望等も踏まえ、お父様がご他界された後もAさんがお母様のお世話ができ、その後の相続もスムーズにできる家族信託をご提案、ご利用いただくことになりました。
両親のお世話や、死後の手続きについての悩みが解消できて安心とおっしゃっていただきました。
引き続きサポートさせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。