2016年7月14日 自分の想いを伝える遺言の仕方 いざというとき「慌てない」「損しない」「もめない」ための遺言・相続の基礎知識
おおさかパルコープ国松パル委員会様の学習会にて、司法書士事務所ともえみの代表山口良里子が講師をつとめさせていただきました。
実際にあった事例をもとに、
「実際に相続が始まってみたら親族でもめて大変だった。 」
「もし遺言があったら良かったのに・・・ 」
「もっと早く相談していたらどーなった?」
など
いざというとき「慌てない」「損しない」「もめない」ために、これだけは押さえておいていただきたい遺言・相続の基礎知識をわかりやすくお話ししました。
実際に、
90歳のお母様の介護をしているが相続税が心配な方
夫名義の田舎の土地について、夫亡きあとにどう対処したらいいのか心配な方
夫の父の相続について嫁の立場でどのような対策がたてられるか知りたい方
など、たくさんの具体的な質問をいただきとても盛り上がる会となりました。
次回は、生きている間の対策「後見」や「財産管理」についてもお話をききたいという声が多かったです。
開催日時 | 7月14日(火) 10時〜12時 |
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会場 | 河勝町公民館 |
主催 | おおさかパルコープ |