より豊かに笑顔で暮らす毎日のための
「エンディングノートの書き方」学習会
2018年11月15日 おおさかパルコープ地域活動委員会様、
終活学習会にて司法書士事務所ともえみ代表山口良里子がセミナー講師をさせていただきました。
30名以上の方にお越しいただきましたが、
多くがエンディングノートを書いたことがない方でした。
意外に多かったのが、
エンディングノートを持っているけれど、書いていない方です。
エンディングノートでできること
エンディングノートのメリット・デメリットを知ることで、
”あなたがエンディングノートを書くべき理由”が見えてきます。
遺言との書き方の違い
有効な遺言を書くことは難しいです。
自筆では効力のない遺言になったり、
ささいな書き間違えで争いになることがあります。
ですがエンディングノートなら、質問に答えるだけで、状況の整理ができます。
お茶を飲みながら質問コーナー
具体的な問題点が見えたところで、お待ちかねの質問コーナーです。
お茶を飲みながら、なごやかな雰囲気で
みなさん積極的に質問をしていただきました。
- 夫に書かせるわ!エンディングノートって便利やね!
- さっそく帰って書いてみる!
笑顔で解散となりました。
終活をスムーズに
みなさまご参加ありがとうございました!
その後はいかがでしょうか。
エンディングノートを書くことで自然と状況整理ができます。
答えにくい質問・答えられない質問を見つけることで、
自分で問題点を洗い出す効果があります。
実際に書こうとすると、答えにくい質問があったり、
どう書いていいかわからなかったりしますよね。
口ではそれとなく伝えているけれど、
まったく筆が進まない方には専門家への無料相談がおすすめです。
大阪梅田でお探しでしたら、ともえみへお電話ください。