解決事例

家族信託・生前対策

家族信託・生前対策

一人暮らしの高齢の叔母。いざという時にお金が出せるか心配。家族信託で不安や悩みを解消できました。

プロフィール 名前   Bさん
年齢   54歳
職業   パート
お住まい 大阪市
家族関係 夫 子ども
ともえみにご相談いただく前に、どのようなことで悩んでいましたか?
一人暮らしの高齢の叔母が、銀行にお金の出し入れしにいくのが大変になってきて、私が毎回付き添いをしていました。
これがいつまで続くのか、もし叔母が外出できなくなった場合など、どうしたらいいのかと不安に思い悩んでいました。
何がきっかけで、ともえみを知りましたか?
友人に家族信託という制度の事を聞き、家族信託の専門家を探していました。
ともえみのサービスを知ってすぐ申し込みましたか?
大阪駅前にあり、通いやすいと思い、すぐに相談にいきました。
お申し込みいただいた決め手は何ですか?
女性の司法書士の先生で、話やすく親身になって相談にのってくれたので、すぐお願い することにしました。
実際にともえみのサービスに申し込みされていかがですか?
女性の先生でとても話しやすく、とても親身に聞いていただいてよかったと思っています。
スタッフの方も、細かいことを何度聞いても優しく対応してくれて助かりました。
一人暮らしが長い叔母も、女性の先生なので相談しやすく、家に来てもらっても安心だということで、とても喜んでいます。
同じような悩みをお持ちで、一人で悩んでいらっしゃる方にメッセージをお願いします。
色々なケースがあると思うので、自分に当てはまるのかどうか、まずは、無料相談でお話を聞くだけでも参考になると思います。

ともえみスタッフからのコメント

「銀行に行くのも一苦労、何かあった時にお金がおろせなくなるのでは?」と、高齢で一人暮らしの叔母様のことを心配されていたBさん。
家族信託のおかげで、安心して叔母さまを見守ることができると大変喜んでいただました。
家族信託は、契約してからがスタート。
長期にわたる契約で、大変なことも出てくるかと思います。しっかりアフターフォローしますので、いつでもお気軽にお問い合わせください。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

解決ポイント&豆知識

「家族信託」とは、元気なうちに自分(委託者)の財産を信頼できる家族(受託者)に、託す「契約」をしておくことで、万が一、外出できない、判断できないというようなことがおこった場合でも、「契約内容」に従って、自分(受益者)のために使ってもらえるという制度です。
今回のように、実の子どもではないけど、子どものように信頼して、お世話になっている姪子さんを受託者として将来のことを頼むということも可能です。
また、甥や姪のように、親子関係にない場合、叔母さんのお世話をしたくても権限があやふやでトラブルに巻き込まれるというリスクがあります。
そんな場合でも「家族信託」で、しっかり「契約」しておけば、あとあとのトラブルも防げ安心です。
家族のように信頼されて、お金の管理を頼まれてはいるけれど、実の子ではないような関係の方は、ぜひ早めのご相談をおすすめします。

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