4人に1人が認知症！？どうなる・どうする？親の介護と相続・空き家対策「家族信託」入門セミナーが開催されました。

2019年2月25日、第一生命様の「認知症保険」発売記念セミナーの講師として

司法書士事務所ともえみ代表山口良里子が登壇させていただきました。

認知症対策に家族信託

開催日時	2019年2月25日（月） 13:30〜15:00
会場	大阪第一生命ビル 16階 162会議室大阪市北区梅田1-8-17
主催	第一生命株式会社

人生100年時代。「自分らしい老後を過ごしたい」
「家族に負担をかけたくない」と思っていても、
万が一「認知症」や「突然の病気」などで判断能力が不十分な状態に
なってしまったら、財産を簡単に活用することができなくなります。

そんなときに利用できるのが「家族信託」です。

８５歳を超える２人に１人が認知症

８５歳を超える２人に１人が認知症といわれています。
認知症は、自分にも家族にも起こりえる身近な症状。
「認知症予防」「見守り」の機能を併せ持つ「認知症保険」と
保険でカバーできない大きな財産を、家族で管理運用していく「家族信託」を
組み合わせ合わせて利用する方法を、
事例を交えてわかりやすくお伝えしました。